昨日は、秋田支部展覧会に参加してきました。早朝より雨降りでその後強風となり会場のテントまでが、バタバタと飛ばされる寸前でなかなかの展覧会でした。
申し込み頭数86頭とこの時期としてはしょうがないかなと思いました。
当犬舎からは雄部成犬組に、愛郷の光神号を参加、3週連続の本部賞と不届きな考えで狙ったのですが、結果は3席成犬賞でした。
犬は頑張ったのですが、まあしょうがないですね。また頑張ります。
昨日10/30は東北連合展(開催地 秋田)に行ってきました。
会場は春と同じく大館市の「秋田犬の里」多目的広場です。
当日は気温が低く寒かったのですが、昼前は天気も上がりまずまずの展覧会日和となりました。出陳頭数は111頭とコロナの影響もあり少なかったようです。
当犬舎は前回の岩手に続き、偕楽の大河号を参加させました。
結果は棄権という残念な終わり方になりました。コロナによる3年のブランクでピークを過ぎてしまったという思いがあったので、大河君の展覧会は今回で最後になると思います。
写真の黒柴は山形の犬友の愛犬 達磨の昇龍号と東北復興の希望賞のトロフィーです。
次回は11/13 福島での全国展で今年の大会はすべて終了します。
10/23(日)は 岩手支部展覧会に参加してきました。参加頭数81頭の申し込みでした。最近の展覧会の参加傾向なのですが、若1、若2が各クラス4~5頭と少なく、反対に壮犬、成犬クラスが非常に多くなっているようです。
今回 当犬舎の偕楽の大河号が参加した雄部成犬は、22頭となっていました。
展覧会の将来を考えれば、若犬クラスが少ないということは喜ばしくないのですが。
展覧会当日はまずまずのお天気でしたが、当の大河君が車酔いをしてしまったようで、大変な状態でした。それでも何とか我慢させ、なんと2席成犬賞を頂けました。
本部賞争いにも加わりましたがそこまでは届かずという結果です。
青森支部展の時くらいに立ってくれればと後悔先に立たずです。
何にしても嬉しい一日で帰途に着きました。