9/25（日）福島支部展に行ってきました。
メンバーはいつもどおり、桑田師匠と中川氏との３名で参加犬は
和の風丸号（桑田）、桜毬姫号（中川）の２頭。前回に引き続き当犬舎のお犬様はお休みです。
前日土曜日のお昼前に弘前を出発しておよそ6時間半の長旅でいつもの宿に到着。
早速犬たちの排便、食事をちゃっちゃと片付けて、隣の居酒屋へ出動、恒例の儀式がスタートです。
翌日会場に着いて受付をすませたら、参加申し込み頭数131頭、さすが関東が近いせいか、東北はもちろんですが関東各地や新潟などからも相当数参加していました。
その日は朝から気温がぐんぐん上がり、朝方降っていた雨も蒸発して会場の芝生から湯気が上がっています。じっと椅子に座っていてもシャツの中を汗が流れている状態でした。
そのうち会場内に救急車が入ってきて救急搬送される人まで出る始末。
人間も犬ももはや我慢大会状態！

結果
桜毬姫号（石巻みうら）　　　　雌部若1組　３席若犬賞
和の風丸号（津軽桑田荘）　　雄部壮犬組　４席壮犬賞

北国の涼しい状態に慣れていた犬たちが思った以上に頑張ってくれたということでしょう。
着替えも使い果たし汗だくのまま帰途に着きました。高速に入りすぐの温度計を見たらなんと３１度の表示。やっぱり！

昨日は、青森支部展（十和田）がお天気に恵まれ開催されました。 ただ残念なことに当日は北海道支部展とかぶっていたため、参加申し込み頭数は ８４頭と少な目ではありました。
当方からはいつもどおり、桑田師匠と鳴海氏、中川氏との４名で現地入り、岩手一条氏と合流しました。
当犬舎は申し込みはしてあったのですが、毛の状態がいまいちで犬達は留守番です。

結果
雄部・若1組　紅高丸号（弘前中川荘）　　　1席若犬賞
雄部・壮犬組　和の風丸号（津軽桑田荘）　３席
雄部・壮犬組　寿乃鉄号（備前穂波荘）　　　１席本部賞

今日、久々に師匠の犬舎にお邪魔しましたら豆シバの仔犬が生まれていました。
生後40日くらいでしょうか。
先日、志村動物園でも紹介されていましたが、シバ犬とは違った、おもちゃみたいな可愛さがありました。
室内で飼うにはこのくらいの大きさがちょうどいいんでしょうね。
ちなみにシバ犬の小ぶりのものとは違うそうです。

そうそう、明日はいよいよ、日本犬保存会青森支部の展覧会です。
会場は十和田市の官庁街裏にある緑地公園です。
９時スタートですから、興味のある方はおいでください。